10月1日、愛媛県大洲市にて開催された『HACCPの考え方を取り入れた、衛生管理方法の導入セミナー』(主催:大洲市商工産業課)にて、当協議会のHACCPリードインストラクター沼博之が講師をさせていただきました。
(後日地元新聞でも取り上げてくださりました。)
翌日は個別相談で、3件の食品事業者を訪問しました。
小規模事業者のみなさまにとって、HACCPや一般衛生管理はもちろんですが、その前段階の
・7sの考え方
・施設のゾーニングについての意識
・自社製品の健康被害につながるハザードの知識
などが必要だということを改めて実感しました。
それらを、どうわかりやすくお伝えしご支援させていただけるか、引き続き我々も課題として取り組んで参ります。